黄梅寺 詠和讃(音楽編)
一、真手(まて)の御寺(みてら)につぼみ花
道心(どうしん)あつきつどいにて
まごころかたく結ばれし
倖せ祈る黄梅寺
倖せ祈る黄梅寺
二、努(つと)め学(まな)びし深き秋
木枯(こが)らし耐えて梅(うめ)香る
同行の詠道(みち)励(はげ)みゆく
喜びに満つ法(のり)の友
喜びに満つ法(のり)の友
三、父あらざれば 生まれずに
母あらざれば育たずに
慈母(じぼ)の子供の声はみな
久遠(くおん)に響く勝縁(えにし)あり
共に栄と願いこめ
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